ホームページで集客できない理由とは?効果的な集客施策を解説【診断付き】 | 北浜グローバル経営株式会社
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ホームページで集客できない理由とは?効果的な集客施策を解説【診断付き】

多くの企業様がホームページを持たれている一方、「ホームページで集客できない」とお悩みの方も多くいらっしゃいます。
ホームページ、特にコーポレートサイトで集客できない原因は大きく4つあります。
今回は、ホームページで集客できない理由と効果的な施策を解説します。

※企業情報やブランド・自社商品・サービスなどの情報を提供するホームページ

ホームページで集客できない理由とは?

企業のホームページで集客できない代表的な理由は4つあります。

・ホームページのターゲットが明確になっていない
・SEO対策をしていない
・コンテンツ(情報)が不足している
・アクセス解析を通してPDCAを回していない

ホームページのターゲットが明確になっていない

今のホームページは、誰に読んでもらうために作りましたか?
ターゲット(読み手)を想定していないホームページは、伝えたい内容に一貫性が出ず、漠然とした情報ばかりになってしまいがちです。
「既存顧客」「見込み顧客」「求職者」など、想定するターゲットによって最適なデザインや必要なコンテンツは変わります。
また、ターゲットが設定できていないと、求めている情報を提供できず、ユーザーがホームページから離れる原因につながってしまいます。

SEO対策をしていない

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策とは、ホームページのアクセス数を増加させる施策の1つです。対策することで検索結果に上位表示され、アクセスが増える可能性があります。
検索結果で上位表示されるページ=検索エンジンがユーザーにとって有益と判断したページです。
見た目が整っているからと言って、検索エンジンから高評価を得られるとは限りません。検索エンジンにとって内容が理解しづらいホームページだと、キーワード検索結果の上位に表示されなくなり、集客効果を出せなくなります。

コンテンツ(情報)が不足している

コンテンツ=ホームページに掲載する情報です。
サービスの内容や自社製品の導入実績、お客様の声などのコンテンツは、他社と比較検討する材料となります。
しかし、情報が十分に掲載されていない、古い情報しかない場合、ユーザーは企業に対する理解を深めることができず、意思決定がしづらくなります。

また、課題解決に関連するお役立ちコンテンツ(製品・サービスの周辺情報)は、将来的な顧客(見込み客)との接点となりますが、コンテンツがない場合は接点を生み出すことができません。

アクセス解析を通してPDCAを回していない

アクセス解析とは、ホームページの月間訪問者が何人で、どこから来て、どのページを読んでいるのかなどの現状を把握・分析することです。
アクセス解析をもとにPDCAサイクルを回すことができれば、効率的に集客力を上げることができます。しかし、アクセス解析を行っていても、適切にサイクルを回せていないと、やみくもな施策を打つことになり、集客力のアップにつながりません。

※課題原因の仮説を立て、施策実施を通して検証、評価、改善を行うサイクル

自社で出来ていないものがないかを、まずは確認しましょう。

ユーザー別ホームページの効果的な集客方法

ホームページを訪れるユーザーの中でも、課題(悩み)と、解決策(求める商品・サービス)の明確度合いで購買意欲の高さは異なります。

購買意欲とユーザーの関係

①潜在層(一部の準顕在層を含む)、②顕在層(一部の準顕在層を含む)に分けて、お勧めの集客施策をご紹介します。

潜在層向けの集客施策

潜在層向けのWEB集客の方法は主に下記の6つです。

・SEO対策
・ディスプレイ広告
・SNS広告
・動画広告
・SNS運用
・プレスリリース

潜在層は、課題が漠然としていたり、具体的な解決策を探す段階に入っていないことが殆どです。そのため、問題を提起したり、理想の状態を見せることでニーズを顕在化させ、課題に対して意識を向けてもらうような施策を打つことが必要です。

アプローチとしては、潜在的に課題をもっていそうなユーザーが見ている媒体を選定し、響きそうなメッセージを作って届けます。


施策①SEO対策とは

集客できない理由(1.2.)と重複しますが、SEO対策とは、特定のキーワードをGoogleやYahoo!などで検索した際に、自社のホームページが検索結果の上位に表示されるようホームページを運用・改善することを指します。
ブログ運営なども対策の一環として行われることがあります。

SEO対策は「検索エンジン向け」と「ユーザー向け」に分かれます。検索エンジンの評価を上げるため、サイト構造を最適化する施策を「テクニカルSEO」、ユーザーに有益だと感じてもらうためにコンテンツの充実を図る施策を「コンテンツ SEO」と呼びます。検索エンジンに正確に情報を届けつつ、ユーザーにも有益な情報を継続的に発信することが求められます。

施策②ディスプレイ(バナー)広告とは

ディスプレイ広告は、WEBサイトのさまざまな広告枠に表示される静止画や動画形式の広告で、「バナー広告」とも呼ばれます。
代表的なものにGoogle ディスプレイ広告、Yahoo! ディスプレイ広告、DSP広告があります。

アドテクノロジーを活用した手法のため、ユーザーの興味関心や属性(年齢、地域、勤務先情報など)から配信先を決定でき、ターゲットへの効率的なアピールが可能です。WEBサイトの閲覧中に広告が表示されるため、潜在的なニーズの顕在化が期待できます。

施策③SNS広告とは

SNS広告もホームページで集客する際に有効です。具体的にはFacebook広告、Instagram広告、TikTok広告などが当てはまります。
SNS閲覧時に通常の投稿に似た形式で表示されるため、広告に対する抵抗感が少なく、リンクのクリックや購入などのアクションに誘導しやすくなります。SNSによって情報が届きやすいユーザー層が異なるため、商材と媒体の特性を照らし合わせて適切なSNSを選択することがポイントです。

施策④動画広告とは

広告素材に動画を使用したものを動画広告と呼びます。YouTubeの動画再生前や再生途中に流れる広告が代表的な例です。
動画の長さは6秒以内の短いものから30秒を超えるものまであります。

SNSの中でもYouTubeの視聴率は全世代において高く、テレビの代わりに動画を流しておくなど日常的な接触が増加しています。動画にすることで、静止画やテキストのみでは伝えきれない情報を伝えることが可能です。

施策⑤SNS運用とは

多くの人が日常的に触れているSNSは、企業との接点を増やすツールとして適しています。投稿・コメント・DM(ダイレクトメッセージ)などを活用し、自社サービスへの親しみを抱かせてファン化を狙います。

主に使われる媒体はX(旧:Twitter)、Facebook、Instagram、TikTokです。SNSは拡散性が高いため、製品やサービスを知らない人への認知拡大はもちろん、ホームページへ誘導する導線づくり(投稿内容へのリンク挿入など)によって集客することもできます。

施策⑥プレスリリースとは

プレスリリースとは、企業や組織が報道関係者をはじめとするステークホルダーに向けて、公式な文書で企業の情報を発表することを指します。新商品や新サービスの公開、新店舗オープンなど、新しい情報であることが前提となります。報道関係者の目に留まれば、メディアに情報が掲載される可能性もあり、認知度アップも狙えます。詳細を知りたいと思ったユーザーからのホームページ訪問も見込めるでしょう。

※株主、経営者、従業員、取引先、顧客など、企業とあらゆる利害関係にある個人や団体

顕在層向けの集客施策

顕在層向けの集客施策は下記の2つです。

・リスティング広告
・MEO対策

顕在層は、明確な課題を解決するための具体的な策を探すことや、企業ごとの製品やサービスの内容を比較検討していることが殆どです。検索エンジンで情報を収集をすることも多いため、顕在層には情報収集中に触れるメディアへの露出を高めるのが効果的です。

施策①リスティング広告とは

キーワード検索した際に表示される検索結果の中でも、「スポンサー」の表記があるものは実は広告です。
リスティング広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に表示されるテキスト形式の広告で、「検索連動型広告」とも呼ばれます。ユーザーが検索に使用したキーワードに応じて、広告が表示される仕組みです。

自然検索で上位表示を狙うのが難しい場合でも、適切な遷移先(キーワードに対応した内容のリンク先)と検索キーワードの選定、広告費が設定できれば広告としての効果を発揮し、検索結果からホームページへの流入獲得が見込めます。

施策②MEO対策とは

MEO(Map Engine Optimization:マップ検索エンジン最適化)とは、Googleマップなどで検索結果の上位に表示させるための施策です。SEO対策は検索エンジンに対する施策である一方、MEO対策は地図エンジンに対する施策です。
飲食店や美容院など、来店を前提とするビジネスは地図上で検索・情報収集される機会が増えています。

地図アプリで店舗所在地を検索するユーザーは近々の来店を計画している可能性も高いため、地図上に表示される情報の拡充・運用を行うことで来店者数の増加が期待できます。

ホームページの集客施策は何からするべき?

ホームページ集客のために何から始めるべきかは、「いつ成果を得たいか」で決まります。
できるだけ早く顧客を獲得したい、売上につなげたい場合は、購買意欲の高い「顕在層」へのアプローチがおすすめです。

一方で、長期的に売上を伸ばしていくには、「潜在層」にアプローチして将来的な顧客を増やすための施策も欠かせません。
売上が直近の課題でない場合でも、潜在層へのアプローチは進めておきましょう。

費用対効果の高いホームページ集客施策は?

費用対効果の高い集客施策は、リスティング広告です。
検索行動を通して能動的に情報収集しているユーザーに、求めている情報を届けることができれば、近い時期にアクションを起こす可能性が高くなります。

能動的に情報収集しているユーザーへの施策という点では、SEO対策も長期的な目線で費用対効果が高いです。即効性の高いリスティング広告と比較して効果が出るまでの期間は長くなりますが、検索順位の上位獲得ができれば広告費の削減も可能です。

ただし、業界や商材によっても適切な施策は異なります。
本当に費用を上回るだけの売上を生み出せる施策なのか、シミュレーションを行ってから実施しましょう。

診断で確認!自社におすすめの集客方法は?

ここまでご紹介した集客施策の中から「自社に最適なものを判断したい!」という方へ、フローチャートをご用意しました。
事業内容や商材によっても最適な集客方法は異なりますが、施策判断の参考にお使いください。

戦略的な施策で集客できるホームページに

ホームページで集客できない原因と対策を紹介しました。ホームページの戦略が曖昧なままでは、集客効果を最大化できません。
北浜グローバル経営では、集客施策を戦略設計からご支援しております。WEB集客を効率よく進めたい、進め方が分からないという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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